耳鼻科にて、触診で、がま種だろうと言われた。
歯科にて、同様の見立て。歯科医の先生に市内の口腔外科の紹介状書いてもらい、本日1/15に病院へ。
レントゲン、CTまで撮影。MRI撮らないとはっきり、何とは言えないと説明受けた。(MRIは別途予約必要)
仮に、顎下線のがま種の場合、外科的手術で顎下腺を切除すると言われました。
個人的に、外科手術は出来る限り避けたく、ネットで以前から調べていた安原先生のところで、相談したいと今回連絡させていただきました。
仮に処置をするなら、現在海外在住なので、次回の一時帰国の2−3か月の間にしたいと希望しています。
もしこのままにしておいて、腫れがなくなる可能性があるなら、それを待ちたいとも思っていますが、今日の先生からは今の腫れの大きさを見ると、腫れが消えることは、まずないだろうと言われました。
以上がこれまでのおおまかな状況です。
今回、相談させていただきたいのは
㈰安原先生のように、手術しないでピシバニールで治療してくれるところが、まだまだ少ないように感じました。
今日の口腔外科の先生も手術一択のような言い方でした。
このピシバニールで治療する場合のメリット、デメリットがあれば、教えて頂きたいです。
㈪やはり何かしら治療しないと治らない病気なのか。
自然治癒、という言葉もネットではありますが、実際どうなのか。
㈫仮に安原先生のところで治療のお願いする場合、2−3か月で治療は終了するのか。
また一時帰国中の滞在先は三重県と、明石からは離れているので、何回くらい、安原先生のところに通院する必要があるのか。
恐れ入りますが、上記の点を教えて頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。
A.こんにちは、安原歯科医院の安原豊人です。
お写真拝見いたしました。
症状から顎下型ガマ腫の疑いがあります。
顎下型の確定診断にはMRI撮影が必要です。遠方ですのでお近くの病院でMRI撮影していただいてデーター持参で当院を受診されることをお勧めいたします。
その際は、初診当日にOK-432嚢胞内注入療法を行うことも可能です。
当院ではがま腫の治療は、OK-432嚢胞内注入療法をファーストチョイスと考えております。
1回施術を行ったら6週間は経過観察を行います。
その後必要に応じて再施術を行うこともあります。
遠方の場合、通院は特に必要ありません。
メールやオンラインで経過報告していただきます。
安原先生
お忙しい中、ご丁寧に返信くださり、ありがとうございます。
頂いた内容、承知しました。
仮に、1回のみの施術で終われば、6週間くらい経過観察、通院はせずにオンラインで診てもらえるということですね。
一時帰国中の滞在先は三重県で、明石まで距離があるので、施術のときだけ直に伺えばよい、というのは大変助かります。
近々海外へ戻る予定で、MRI撮影が、先日の地元の病院では予約日が海外へ戻った後しか取れなかったため、病名を確定診断するところまでいきませんでした。次回帰国の際に、安原先生のところに伺いたいときには、MRIデータを用意しておきたいと思います。
また、改めてご連絡させていただけると幸いです。
ご丁寧に返信いただきまして、ありがとうございました。