本日近所の歯科口腔外科で診てもらい粘液嚢胞である事、15分ほどの手術で摘出、ただし神経に触れることにより痺れが残るリスクあり(数十件に1件程、痺れは基本治らない、程度は個人差あり)と説明を受けました。

場所は下唇の裏、大きさは直径1cm程、悩んで精神的に少し落ち込み、ネットで調べていた所、先生のYoutubeを拝見しました。「頻繁に行われるもっとも簡単な外科手術」、「危険な神経血管もない」等おっしゃっていたのであまり心配しすぎる必要もないのか、と気持ちも少し楽になっております。

一方どんな手術でもリスクがある中、痺れのリスクをどう解釈するべきか、正直悩ましいです。幸い本日診てもらった先生は日本口腔外科学会の資格をお持ちの開業歯科医で信頼できると感じています(安原先生のアドバイスを参照しました)。

以上、長くなってしまいましたが、安原先生よりアドバイスを頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。


A.こんにちは、安原歯科医院の安原豊人です。
お写真拝見いたしました。
少し大きめの粘液嚢胞ですが、ご担当の先生にお任せして問題ないと思われます。
おそらくきれいにひと塊で摘出可能でしょう。
麻痺に関しても最悪のことを説明しているだけですので、ご安心ください。


安原先生
ご返信を頂きありがとうございます。安原先生からコメントを頂き大変安心いたしました。
早速開業歯科医の先生に連絡を取り、手術の日程を予約しました。この先生に手術をお任せをし、粘液嚢胞を摘出していきたく思います。
今回大変貴重なアドバイスを頂きありがとうございました。

口腔外科専門医 安原豊人

口腔外科専門医 安原豊人

歯や、あご、お口の中のことで、疑問がございましたら、何でもお気軽にご相談ください。

関連記事